一般開放!野草を摘んで食べるワークショップします!

野草を摘んで食べる会@きらくる村

 

パーマカルチャー仲間の方と、村人さんが素敵なワークショップを企画してくれましたよ!

きらくる村の近くで、ヨモギやイラクサを摘んで、プレハブで簡単な調理をして食べちゃう会をやります!

村人さんになってなくても参加可能です!
ぜひ一緒に野草の素晴らしさを愛でましょう〜!!

 

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テーマ:自然の恵みを活かして健康に!野草採り体験@きらくる村

主催:元看護大学教員が教える薬に頼らない暮らし方 

共催:NPO人まち育てI&I

日時:5月22日(水)9:30〜12:30ころ

集合場所:遊暮働学きらくる村

【きらくる村所在地】
北海道恵庭市北島239

参加費:1,000円 (入村していない方は別途 一日入村料500円が必要になります)
中高生 500円、小学生以下無料

人数:10名程度

お申し込み方法:こちらのフォームからお願いします

https://my143p.com/p/r/YnuQ2Kwj

締め切り:5月20日(火)20時まで

イベント概要

都会にいるとあまり身近に感じなくなってしまった野草ですが、実はすごいパワーを持っています。

例えばヨモギは、大変強い野草で、日本全国の山野、道端、どこにでも生えます。昔から万病の薬として知られ、漢方でもほとんどの病気の調合に使われるほど薬効の大きい野草です。
また、イラクサは、うっかり触ると痛い思いをする野草なのですが、食べるととても美味しいです。ヨーロッパではセイヨウイラクサはネトルと呼ばれ、老廃物の排泄を促すことによって血液を浄化するため、アレルギーや膀胱炎に有効だとして、ハーブティーとして利用されています。

そんな魅力たっぷりのヨモギとイラクサを、一緒に採りにいきませんか?

マエマコは野草の効能について知ったことで、もうこれは自分で試してみたいと思いながらも、どこで採取できるのか、どうやって見分けるのかなど、わからないことだらけでした。

そこで、野草について詳しい専門家と一緒に、このイベントを行うことにしました。

NPO人まち育てI&I理事長をはじめ、環境保全活動など多彩な活動をされているあきらさんと、野草の見分け方から一緒に学び、その利用方法や効能を知って、自分の健康に活かしていきましょう。

そして、取れた量にもよりますが、採った後はみんなで試食をしたいと思います。採れたての野草ってどんな味か、みんなで味わってみませんか?
主食を持ってきていただいて、ランチにしましょう🎵

野草のおひたし、野草の天ぷら、ヨモギ白玉はいかがでしょう?

春の北海道の恵みをいただいて、老廃物を排泄して血液をキレイにする力をつけましょう。

みなさまのご参加をお待ちしております。

<内容>

9:30 集合・受付(トイレを済ませておいてください)
確認後、採取場所に移動
野草についての説明、注意点の確認
野草採取
きらくる村に移動
調理・試食
後片付け
アンケート
12:30 解散

<服装と持ち物>
服装:長袖・長ズボン・長靴・軍手か手袋(園芸用がおすすめ)・防寒具(あると安心)
持ち物:飲み水・タオル(あると便利)・昼食用の主食

<案内人プロフィール>

あきらさん :子どもの頃に友だった川や虫、心に闇が迫ったとき癒やされた森や海、そんな宝物の自然環境を子ども達に残すため、50歳にしてサラリーマンを卒業。自然再生や子どもの自然体験、野草の利活用、防潮堤周りの植生復元や湿地の保全活動を行う団体を立ち上げて、日々落ち着きなく活動中。NPO法人人まち育てⅠ&Ⅰ、NPO法人楽園プロジェクト理事長ほか、札幌市環境教育リーダー、技術士(建設部門)など。
ブログ https://hitoshizen.com/

マエマコ:看護師約7年、整体師約10年経験したのちに、看護大学教員を7年勤め、2024年退職。自分が見てきた医療の世界、身体の治癒力、子供たちのアレルギーや喘息、自分の体調不良を通して、自然療法を学び、実践しながら気づいたことや感じたことを発信中。ブログや講座で、身体の仕組みや、薬に頼らずに健康になる養生法を伝えている。

 

<確認事項>

イベントは小雨決行ですが、天候が悪化した場合は中止となります。中止の場合はご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたしますので、メールをご確認ください。

 

<きらくる村はこんなところ!>

・きらくる村は電気、ガス、水道が来ていないオフグリッドのフィールドになります。トイレは、屋外の”地球に還るコンポストトイレ”があります。そういうトイレは苦手なの〜!という方は、村運営者か主催者などにこっそり相談してください。近くの水洗トイレをお伝えします!(^O^)

・井戸水があります。手洗い等にはお使いいただけますが飲用ではありませんので飲み物はご持参ください

・駐車場はありませんので、敷地の周りに路上駐車していただくことになります(駐車可能な場所です)

・自然の中で活動している手作りの場所です。古い廃材置き場は危険もありますので立ち入らないようお願いいたしますm(__)m

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▼遊暮働学きらくる村ホームページ
https://kirakuru22.com/

▼インスタグラム
https://www.instagram.com/kirakuru_mura_eniwa/

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