2024年8月18日(日)きらくる村開放day!でした!
村の喜びや幸せを外に分かち合い広げていくため、こうして不定期で開放dayを開催しています。
今回、急なご案内だったので村外からのご参加はありませんでしたが、村人さんだけのほっこり『友産友消』で豊かな時間を共有しました!
きらくる村の『友産友消』とは?
自分の好きなことや得意なことを提供し、「ありがとう」という対価を受け取ることで自分も相手も満たされる。
うれしい、しあわせ、豊か〜な感覚をお友達へお裾分け。
立派な資格や経験がなくても、本人がやっていて「楽しい」「心地よい」ことで本人が満たされ、その満たされた感覚が溢れたときに周りの人も幸せにする力となる!
↑好きなテイストを選ばせてもらえて、一杯一杯丁寧に淹れてくれた青空の下のコーヒー!
スーパーで買うものは、生産者の顔も、そこに品物が来るまでの工程も、製法も、そうそう明確にはならない。
だけど、ここでの『友産友消』の買い物は、目の前で手間をかけてくれているのがわかり、個人に向けた優しさや思いやりを感じることができる。
↑子どもによる、子どものための射的コーナー!リピーター続出!子どもの気持ちは子どもが一番わかってるから、繁盛するよね!
押し花の作品作りが好きなおばあちゃまの、しまいこまれていた作品を誰かに見てもらいたいと、ギャラリーを開いた親子もいました。
こうした想いを形にしていくということは、忙しい現代では後回しにしがちですが、勇気を出して手間暇をかけて行動を起こしたからこそ、こうして感動を届けられると感じています。
プレハブ小屋の周りの緑と、差し込む西陽が、作品ととても調和して美しかったです。
そして、きらくる村の醍醐味はここにもあります。
自然の恵みをたくさん感じられる環境であること。
きらくる村でとれた野菜や、知り合い農家さんのお米をその場で調理して、みんなでいただきました。
ロケットストーブを使う時はいつも、男の子が率先して火の番をしてくれます。
そしてお日様のエネルギーで焼いたクッキーも。
曇り空も、エコ作を設置した途端に青空に!
お日様、雲さん、わかってらっしゃる。
みんなの期待を裏切りません!!
程なくして焼き上がると、香ばしい香りにあっという間にみんな集まってきます!笑
ロケットストーブは、現在は昔取り壊した納屋の廃材を燃やしてます。
火さえあれば、簡単に組んだレンガとブロック、捨てるしかない朽ちた廃材でご飯が炊ける。
今度は火打石もやってみようかな。
村の敷地の至る所にいる村人さんたちに届きやすいように、塩おにぎりにします。
青紫蘇の醤油漬けで巻いたらこれだけでもご馳走!
そこに夏野菜たっぷりの、野菜の出汁だけのお味噌汁で夏バテにもならない完全栄養食出来上がり!!
夕方は、龍神様が
夜はお月様が
みんなを優しく見守ってくれていましたよ〜!!
みんなで優しさを循環し、みんなで満たされ、今回も良き1日でした!!
ありがとう!!!
YouTube動画も作成したので、ご覧ください!
さらに雰囲気が伝わるかと思います!
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