頑張りすぎる生き方に
強制終了がかかって
もう頑張らない方法を
選ぶしかない、という
道が開かれた三栗さん
私もそうだったから
いまこうして
『遊ぶように仕事する』ことを
選んでいる
頑張ることは悪いことじゃない
けど
『なんのために頑張ってるの?』
その部分がとても大事だったりする。
誰かのため
社会のため
お金のため
モノのため
承認されるため
……それだと
その頑張りは身を滅ぼすんだと
いうことがわかってきて
それを続ける人生は
とても悲しいものだと悟って
ようやく自分のために
自分を生きることを
がんばるようになった。
そこで、自分の思い描く形で
好きなことで暮らすには
自分らしく働いた先に
『お金を受け取る』ということと
いずれはしっかり
向き合わなくてはいけなくて…
それは周りの
『起業』や『自分らしく働く』ことを
考えている人たちが
必ず「苦手」と口にする部分で
私もこれまで
いつも避けがちだった
『お金』と仲良くなるために
今回の相談会の企画をさせてもらいました。
相談会のタイトルは
『ハッピーマネーの循環!
遊びを仕事にする方法』
起業やお金の悩みをひとりひとり
話してもらうスタイルでした。
参加者さんの悩みに共通してるのは
●お金が減るのがこわいのに
受け取るのも怖いという矛盾😂
●パートナーシップの部分で
伝えたい本音はしっかりあるのに
いろんな理由で飲み込んで
伝えないでいる矛盾🥲
●いまの現状は自分で選んできて
それなりにうまくいってるのに
焦燥感や不足感に不満を感じて
しまっている矛盾🤔
なんだかそんなチグハグな気持ちに
悩んでる人が多い印象でした。
(自分も含めて)
それらの悩みの根っこにあるのは
『自分のことがいちばん認められない』
ということなんじゃないか?と。
組織やひとから承認されたことで
受け取る給与はもらい慣れてるのに
自分の価値を売り出す自分のしごとで
得る報酬は素直に受け取れない…
こんな自分は受け止めてもらえないかも、と
自分の気持ちを飲み込んで
相手の気持ちを優先してしまう…
ほんとは『いま』も幸せなのに
幸せを受け取ることを
自分に許していないから
常に不足や不安を感じている…
もっと自分の思いを貫いて良いとか、
自分の価値をもっと認めてあげるとか、
もっと自分は幸せになっていいんだって許してあげることができないのが
悩みの根っこのようなかんじでした。
こうせねばお金は受け取れない
ここまでやらなきゃ仕事としてだめじゃないか?
こんな生活じゃ、こどもをだめにしてしまう。私の選択は最悪だ‥…
こんな私じゃまだまだ商品リリースできない
もっと、もっと!…
…と、自分で無駄にハードルを上げて
出来ない自分を否定、卑下…
ボコボコに責めて自分を諦めてしまう。
三栗さんはそんな人たちの悩みに対し、
「できた!」ということを増やすために
超絶低いハードルを提案してくれます。
・まずは無料、
もしくは100円から商品提供してみよう
・まずはお客さんゼロでも「講座やりました」って報告出してみよう。実際やったって事実は事実だから
・不安を感じるときはとにかくひとつからでも準備してみよう。進んでないときがいちばん怖いから
たくさんたくさん、
怖い、つらい、やりたくない、とか
そんな自分の感情と向き合い
ひとつひとつ自分を信じてみて
乗り越えてきたから
同じ悩みの人に乗り越え方を
教えられる。
そんな、一歩一歩進んできた
『三栗さんにしか提供できない価値』を
商品にできてる三栗さんは
将来の自分たちのモデルかもしれない。
希望が見える相談会だったなぁと感じました。
見えてきた課題を胸に、みなさん前向きな顔して帰っていったなぁ。
私も私のミッションが
さらにはっきりしてきました。
素晴らしい相談会でしたよー!!