2024年6/14 #北海道新聞 の朝刊に、遊暮働学きらくる村のことが載りました!
きらくる村としても私個人としても人生初めての取材を受けさせていただきました。
北海道でパーマカルチャーを実践してる人たちの取り組みを紹介する記事なのですが、今回なにがいちばん嬉しいかって、きらくる村を始めるにあたりとても影響を受け、いまも目指すところが一緒の『パーマカルチャー研究所』三栗ファミリーと共に掲載されたことです。
▼三栗祐己さんのブロブ!
もうひとかた、豊浦の大橋さんというかたとは直接繋がってはいなかったのですが、今回のことで存在を知ることができ、持続可能な農的暮らしをおなじ道内でしている人たちと繋がる機会をこういった形でいただけたことに感謝しています。
現代は、心も体も“不自然”“違和感”だらけで苦しいのにその場にとどまっていなくてはいけないと思い込んでる人が多い。
『違和感』をそのままにするのではなく、しっかりキャッチして「じゃあどうしていきたいか?」自然と湧き出る自分の内側ののぞみに許可して行動していくことが、いまいちばん重要だと思います。
「遊ぶ=心のままに楽しむ、心解き放つ」生き方を選択することが世の中の当たり前になって、自然環境と、人のこころもからだも持続可能な生きかたが出来るひとが増えていくことを願って、文中にもあった三栗さんの造語である「遊暮働学」をテーマに活動しています。
記者の女性ご自身もパーマカルチャーや畑作りに興味があるそうで、とても細やかに話を聞き取ってくださり、限られたスペースのなかで私達が大切にしたいことをきちんと文にしてくださってました。
とてもありがたいことです。
写真は“きらくる村らしい”と思うものを選りすぐって何枚か提供させてもらったのですが、結果として取材を受けたときの写真が掲載されていました。
でも、ここの写真に写っているのは「取材緊張するー」と漏らしたわたしに「協力するよ!」と駆けつけてくれたメンバーで(来てなくてもみなさん応援してくれてましたぁ🥹💗)
村人の、アレルゲンフリーのタルト屋さんとして活動してる高校生の女の子も、記者さんのためのおもてなしのタルトを作ってくれて🥹💗
しかも、頼んでもいないのにみんなわざわざ『きらくるオリジナルTシャツ』を着てきてくれてて🤣🩷笑
↑このTシャツ🤣✨
私もパーカーの中に仕込んでたから、記者さんに
「あ、みんなでTシャツになって写りましょうか?」
と張り切って提案したら
「あ、寒いのでジャンバー着たままで良いですよ~!😊✨」
と優しさで回避されるという。笑
そんな裏話もあるのだけど
とにかくみんなの優しさとか、なんでも楽しさに変えちゃうマインドとか、繋がりのあたたかさがこの写真にはにじみ出ていて、結果としてすごく『きらくる村らしい』写真になったなぁと思ってます🥹💕
みなさんほんとうにありがとう💗💗💗
3年目の現時点の集大成とも感じ、私自身の振り返りとしても本当に貴重な経験でした。
いつも共にあり、支えてくれる家族とも、しみじみ喜び分かち合っています。
夫は、長野県でJICAの研修を受けていて不在中の取材でしたが、夫は夫で濃厚な日々の中、心は共にあることも感じながら、ライン電話で喜び合いました!
出会いの数、つながりが広がるほどに幸せが倍増している。
すべてに感謝です。
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遊び・学び・仕事・暮らしが
ひとつになった
畑のなかのコミュニティ
さぁ、HAPPYを自給自足しよう!
★自給自足の実験実践フィールド
★村で子育て
★心安らぐ自分に還る居場所
★自由な生き方の選択
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あるか未定です🍀