【振り返り】プレハブ (壁断熱編)

夫さとしです。今回は【壁の断熱施工】についてです。

壁断熱の効果は?

壁に断熱を入れることによって、暖房や日中の日差しで温まった空気が家の外に逃げにくくなり夜でも暖かく快適に過ごせます。

断熱材の種類について

  • グラスウール
  • ロックウール
  • セルロースファイバー
  • インシュレーションボード
  • 羊毛
  • 炭化コルク
  • スタイロフォーム
  • カネライトフォーム

結構断熱材だけでも色々種類があるのですが、今回はホームセンターでも手に入るスタイロフォームにしました。

普通の住宅でもスタイロフォームを使っていますがやっぱり加工がしやすくて暖かくて便利です。

このように垂木と断熱材の厚さを同じようにしてはめていきます。

断熱材の施工手順はどんな感じ?

  1. 垂木を壁にビスでとめる(インパクトドライバー使用)
  2. スタイロフォームをはめる
  3. 垂木でスタイロフォームを挟むようにビスで固定
  4. コンパネ、ベニヤ板等で上からビスで固定する(しっかり垂木にビスを打ち込む)

すき間をなるべく作らないのがポイントです。

これを繰り返していきます。

 

窓枠の垂木については結露がおきて濡れやすいので防腐剤等を塗布する。

ひたすら切ってはめての繰り返しです。これが地味に大変なので今回は家族総出でやりました。

ようやく壁部分全面完成です♬やっぱり暖かさが全然違います!

どれくらいで終わるの?

資材の調達も入れたら終わるのに一週間ぐらいかかってます。インパクトドライバーと丸のこは必ず必要です。

ホーマックの軽トラを借りて何度も往復しました。

まとめ

やっぱり断熱材を施工するとここに住めそうだなと思えるようになりました。2拠点生活をしてもっと自然を身近に感じたいです。次は床のフローリングについて投稿します。

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